2ヶ国留学日記!フィリピン・カナダ!

大学4年を休学し、ワーホリへ行くことを決断。フィリピンに3ヶ月・カナダに8ヶ月滞在します!英語力ゼロ、何の取り柄もない大学生ですが、ありのままの様子をお伝えしていきます!

留学・ワーホリへ行く国ってどうやって決めたの?僕が2ヶ国【フィリピン・カナダ】にした理由 第一弾

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どうも。FLYです!

 

留学やワーホリに行こうって決めたら、次に決めることと言えば・・・

どこの国に行くか?ですよね。

これって、留学・ワーホリを実りあるものにするためにも、絶対間違えてはいけない大きな決断だと思います。まあ、どこの国だから正解!や不正解!はないのですが。

 

そこで今日は、僕がどうして2ヶ国留学を決断したのか?どうして留学1ヶ国目をフィリピンにしたのか?をフィリピン留学のメリットとともに紹介していきます。

 

  

2ヶ国留学とは 

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2ヶ国留学とは意味的にはそのままですが、

1ヶ国だけにとどまらず、2ヶ国へ渡り英語の勉強をすること。

一般的には「フィリピン」→「英語圏のパターンが1番多いのではないかと思います。

実際、フィリピンで同じ学校だった友人の多くは、日本に帰国するよりも、カナダやオーストラリア、ニュージランドなどの英語圏渡航し、さらに英語力を高める人の方が多かったです。

 

どうしてフィリピンに行ってから英語圏へ行くのか?

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フィリピンといえば、最近の海外旅行ランキングでもトップに入る観光地ですよね!

特にセブ島は海が透き通るくらい綺麗で、僕も何度か留学中にビーチへ行ってリフレッシュしていました。ですが観光地以外は、まだまだ先進国とは言えず、ストリートチルドレンもよく見かけます。

公用語も英語ではなくタガログ語。では、どうしてそのような環境のフィリピンに留学へ行くのか。

授業スタイル

ずばり、英語圏の語学学校との違いはここだと思います。

英語圏は1クラス10人前後のクラス編成で先生が1人のグループ学習型

一方フィリピンでは、1対1の個別学習が主流となっています。

1対1だからこそ「分からない!」をそのままにせず、理解するまで徹底的に、自分のペースで学習することができます。集団授業だと分からないことがあっても、いちいち先生に質問するのは気がひけちゃいますもんね。

そのほかにも授業のたくさんメリットはあるのですが、詳しいことは別記事で紹介していきますね。

料金が破格の安さ

フィリピンの物価、ご存知ですか?

タクシー初乗りが40ペソ(90円前後)、大卒の人の初任給が平均8800ペソ(20000円前後)という感じで、日本や英語圏の国に比べると圧倒的に安いです。

そのため、英語圏半額程度で留学できると言われております。

まあ、僕の場合は色々と費用がかかったのですが。。。笑

お金の話も、後日別記事でしっかり書いていきたいと思います。笑

アジア圏の身近な国

日本からフィリピンへは、飛行機で4時間程度と、北米などに比べたらこれもまた半分くらいの時間で行けてしまいます。友人は歯の治療のために日本へ一時帰国するほど。笑

アメリカに居たらそんな簡単に「ちょっと日本へ帰るわ!」なんて言えませんもんね。

また、同じアジア圏なので時差も少なく、体への負担は少ないです。

まとめ

どうして僕が二ヶ国留学を決断したのか?それは、、、英語圏への長期留学に向けての準備のためです。僕の場合、語学力がほかの人に比べて著しく低かったんです。。。大学入学時のTOEICはなんと、、、

200点代・・・・・。笑

いや、マジで笑えないっす。英語圏へ留学するにあたり、英語の基礎力は必須ですよね。

 

続いて…どうして留学の一ヶ国目をフィリピンにしたのか?

それは、、、お金の面、距離的な面、学習環境の面など、、、色々トータルして考えると、フィリピン留学は語学力の低い僕にとってはハードルが低く、英語初心者の僕にはメリットも多く感じたので、まずはフィリピンで勉強することを決断しました。

 

さてここまで、どうして2ヶ国留学?どうしてフィリピン?まで書いたのですが、どうしてカナダなん?!ってことまでは書けませんでした、、、笑

次の記事は、どうしてカナダにしたのー?ってことで

「留学・ワーホリへ行く国ってどうやって決めたの?僕が2ヶ国【フィリピン・カナダ】にした理由 第二弾 」を後日お届けします。お楽しみに!!